〈 令和３年度税制改正スローガン 〉◆ コロナ禍における厳しい経営環境を踏まえて、中小企業に実効性ある支援と税制措置を！◆ 厳しい財政状況を踏まえ、コロナ収束後には本格的な税制改革を！●提言項目（要約の詳細は「ほうじん」に掲載） Ⅰ：税・財政改革のあり方 Ⅱ：中小企業が事業継続するための税制措置 1．新型コロナウィルスへの対応と財政健全化 1．法人税関係 2．社会保障制度に対する基本的な考え方 2．消費税関係 3．行政改革の徹底 3．事業承継税制関係 4．マイナンバー制度について 4．相続税・贈与税関係 5．地方税関係 10月以降、全法連は各政党のヒアリングに出席するほか、財務省、総務省、国税庁、中小企業庁等に提言活動を実施する。 当会も11月以降，地方選出の国会議員や地方自治体首長、議長に対し提言活動を行う。原小学校城南小学校絵はがきコンクール募集租税教育事業青年部の租税教室・女性部の絵はがきコンクール募集 9月29日（火） 原小学校 6年生79人 講師：五味部長他2名 10月20日（火） 城南小学校 6年生89人 講師：大郷副部長他4名 今年度は、コロナ禍の影響で学校の休校、集団研修の自粛、又学習指導要領の変更もあり租税教室の実施が見送られていました。 税務署より再度開催の確認により原村の原小学校、諏訪市の城南小学校の2校で実施することができました。また女性部による絵はがきコンクールの作品募集につきましても行われました。修学旅行で訪れる国会議事堂も今年行き先が県内となり税金の流れ、使い道等現地にて学ぶことができない分、法人会青年部では昨年のマニュアルをさらにバージョンアップさせ、理解させるのでなく理解してもらう租税教室ができました。全法連 「令和３年度 税制改正に関する提言」を決議Ⅰ、Ⅱの他に、地方のあり方、震災復興等、納税環境の整備、租税教育の充実 について提言しております。※全文は当会ホームページ→「税の提言活動」のバナーからご覧ください。3すわほうじん 第146号 （第三種郵便物認可） 令和2年11月1日発行
元のページ ../index.html#3